ふたご子育て奮闘記
2022/09/12
ふたご子育て奮闘記①
親になりまして…
私は今、長女(7歳)長男(2歳)次男(0歳)三男(0歳)の4児の父親です。
四人の子宝に恵まれ、忙しくも楽しい生活を送っている一方で、責任感も強く感じています。
親はどうあるべきか?
子どもとはどう接する方がいいのか?
子どもには何を伝えるのが良いのか? など
皆さんと同じように子育てというものに直面しています。
堅い感じになりましたが、基本的に子どもは大好きです。
自分の子どもたちはもっと大好きです
子どもたちには、
躾の行き届いた上品な人になって欲しい。
賢く聡明であって欲しい。
勉強は自分からすすんでやって、いい点を取れるようになって欲しい。
運動会では活躍して欲しい。
本はたくさん読んで欲しい。
友だちはたくさんいて、楽しく学校に行って欲しい。
などなど、挙げだすときりがないくらい子どもたちには期待してしまいます。
一番初めの長女が生まれた時は特に思っていました。
ちゃんと育てなければいけない!
親として子どもをしつけなければいけない!
そんな風に思っていたのだと思います。
思うのは良いと思います。
ただ、自分が子どもで親からそんな期待があることを聞かされた幼少期を過ごすとどうでしょう?
私はたぶん…耐えられない…。
む~~~り~~~!!!!
これを子どもに押し付けてはいけない!!
親としての転換期がこのときありました。
親のエゴを押し付けるのはやめよう。
私の子育ての基本を「生きる力をそだてよう」に据えました。
そして一緒に楽しく過ごせるように環境を整えるのが私のできる事なのかも。
そのためには、私自身が楽しく生きてることが大切なのではないのかなと思っています。