おしゃべりばぁば 9話

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おしゃべりばぁば 9話

2022/10/15

おしゃべりばぁば 9話

孫 誕生

7月からじぃじと一緒に、ジジババ保育園をやっております。

 

8月に、我が家にふたごの孫が誕生しました。

その上には小学校2年生の長女と、9月に2歳になった長男がいます。

長女は双子ちゃんの誕生を待ちに待って、自分がお世話をするのだと構えていました。

抱っこしたくてたまらない。

長男は当時はまだ言葉では通じない。

何を言っているのか、わかってあげられないことも多い。

 

私も、双子の産前産後のお母さんの体の状態が想像できないため、とにかく、周りでできることと言えば妊婦のお母さんの負担をできるだけ少なくなる方法を考えようと。

この長男には抱っこも必要。

昼寝は誰かが抱っこしていた。

大きなお腹の妊婦さんにはムリなこと。

ということで、ジジババ保育となったわけです。

 

息子の出勤と一緒にやってくる。

二食昼寝のおやつ付きです。

主人は大変。

それよりも、私たちに慣れてくれるだろうかの方が心配。

ところが思いのほか、私たちを120%楽しませてくれている。

 

どんどん成長していく。

 

小さな変化が、成長が、ジジババのエネルギーの源になっていく。

じぃじは超ご機嫌な毎日です。

ブーブーもわんわんも言えなかったが、この2カ月で、

「これなに?」

「じぃじおるん?」

など言葉が広がり、私が歩行器で動こうとすると、「ばぁばトイレ?」と、リビングのドアをサッと開けて押さえてくれている。

 

長男くんが帰りの際は、部屋のカーテンを閉める手伝いをしたがる。

自分の持ちものをリュックに詰めて背中を向けて背負わせてくれと合図。

忘れ物がないかのチェックもちゃんとルーティンになっている。

 

私たちにハイタッチをしてバイバイと手を振り帰っていく。

 

テンションが低い時があっても、体調悪しの日は無し。

我が息子はよく熱を出していた。

アトピーで真っ赤な顔のときもあり、食も細く、気の休まることがなかった。

ところが孫はなんでもよく食べる。大助かりです。

息子の頃にはなかったバイオリンクの粒は大好物。

「これでおしまいよ!」

と言ってももう一回と、両手の手のひらを広げてくる。

最期に一粒ずつ乗せてやってやっとあきらめる。

栄養のバランスOKで、お陰で元気。

子どもが病気をしないと、子育てはどれほど楽か。実感しています。

 

昼寝はテレビでアンパンマンを見ながら布団でゴロゴロしていたら寝てくれるようになった。

起きてもおやつを見たらニヤッと。

 

一人で遊びながら、いつも聞いている大好きな歌を、鼻歌で歌っている。

言葉がはっきりしないから鼻歌風に聞こえる。

ママゴト遊びは、キッチンからホントのナベ、フライパン、大小のボウル、しゃもじなどを持ち出して遊ぶ。

さすがこれは男の子ならではです。

とても手のかからない陽気な子です。

自分が双子のお兄ちゃんだと、わかっているかのようでいじらしい。

我が子の時は忙しくて気づけなかったことがいっぱいで、目新しくって面白い。

孫育てはとても楽しい。

ところが、小さな失敗をしたり、うまくいかなかった時、すねるようになりました。

ご機嫌が悪くなると、思い通りにならないと、

「ちがう!」

「ムリ~!」

を連発するようになった。

これからはいわゆる「魔の2歳児」です。

ジジババも気合を入れて楽しませてもらいましょう。

 

一方、新生児のエンジェルスマイルにまた巡り合っています。

新生児の赤ちゃんは泣いているか寝ているかのどちらかです。

でもその合間に、赤ちゃんが笑っているように見えたり、眠りながらフッと笑顔を見せてくれることがある。

これは、赤ちゃんの感情表現ではなく、弱い生き物で自分を可愛がってもらえるように身につけている本能の笑顔なのだそうです。

この笑顔がエンジェルスマイル。

なんと素敵な言葉が付いています。

赤ちゃんの笑顔ひとつで、周囲の大人たちを巻き込んで、笑った笑ったと大騒ぎになります。

親は赤ちゃんがより可愛く、ますます愛おしく思えることでしょう。

育児の大変さも吹っ飛ぶ瞬間です。

生きていくための奥の手を身につけているエンジェルスマイルにはあっぱれですね。

私の息子が新生児の頃、エンジェルスマイルを私の祖母は

「赤ちゃんは神様と話ができるから、今話をしている」

と、教えてくれたものでした。

40年以上も経て、思い出しました。

 

体いっぱいで愛情を受けようとする赤ちゃんが平和な時代をすくすく育っていって欲しいと願うばかです。
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