徳島の【子ども相談】の漢方薬局”薬のかわむら” ウイルス性胃腸炎

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徳島の漢方相談薬局”薬のかわむら”【子ども相談】 ウイルス性胃腸炎

2021/01/04

徳島の【子ども相談】漢方薬局”薬のかわむら” ウイルス性胃腸炎

感染力が強いウイルス性胃腸炎

☆子どもが見せるサイン「ウイルス性胃腸炎」

①吐き気・嘔吐 ちいさい子どもは「顔色が悪い」ことも。

②下痢 水溶性の下痢。やわらかいうんちなど。血便はみられない。

③腹痛 ちいさい子どもはただ泣くだけのときもある。

④発熱

⑤食欲不振

 

ウイル性胃腸炎の場合は、ノロウイルスとロタウイルスによるものがほとんど。どちらの場合も症状や対処に違いはありません。

注意が必要なのは、脱水症状です。

おしっこが十分に出るように水分を与えることが必要です。

吐き気がひどいや頻繁に嘔吐している数時間は、何もあたえないようにするようです。少しでも胃にものが入ると吐き気が出てくるからです。

この時期が過ぎたら、麦茶やりんごジュース、野菜スープなどで水分を摂りましょう。はじめは一回の量を極端に少なく(なめる程度でも良い)、徐々に量を増やします。

 

こんな時は病院へ

①水分が取れない

②嘔吐や下痢を繰り返す

③おしっこが少ない

④きげんが悪い

⑤ぐったりしている

⑥お腹などの皮膚に張りがない

⑦けいれんがみられる

 

日頃からの予防

①バランスの摂れた食事(好き嫌いをス少なく)。量より栄養バランス。

②十分な睡眠

③運動(外での遊び)

④帰宅の際の手洗い、うがい

 

当店でも、風邪をひきがちなお子さんの相談が多いです。風邪を引きにくくするために食事は大事ですが、忙しい親御さんにバランスの摂れた食事を完璧にこなすのは至難の業。そこでご家庭に合った方法を一緒にさがします。ちゃんとした保健食品などを利用するのもオススメです。

※クーヨン:子ども病院参照