おしゃべりばぁば 13話

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おしゃべりばぁば 13話

2025/05/03

ヒトと小鳥

ご近所の田んぼに水が入り、

田植えがその日のうちに終了しました。

 

孫は”はたらくくるま”が大好きで、

イチ推しはショベルカーですが今は耕運機です。

家の前を通るたびに

ガラスにおでこをつけて見入ります。

 

その孫の今の興味は恐竜に移行しつつあります。

怖いけど見たい。

見たいけど怖い。

 

ほんとの恐竜を観たいと思っているのだろか?

 

恐竜はどうしていなくなったのか?

私も調べてみよう!

 

6500万年も前のこと。

巨大な隕石が地球に総突した。

大きなクレーターから巻き上がった粉じんが

地球を覆い尽し、太陽光線を遮断し、

気温も一気に下がった。

植物は光合成できなくて、つまり餌が少なくなり、

巨大の恐竜は絶滅していった。

 

ところが、近年の研究では、

完全に絶滅したと思われていた恐竜も、

わずかに生き残ったという。

その子孫が今あちこちにいる可愛い鳥たちです。

 

と同時に私たちヒトの祖先も

同じ頃は小さな哺乳動物でした。

 

その後の長い長い時間の天変地異をくぐり抜けて、

今、ヒトと小鳥は仲良しです。

私も大好きな金子みすゞの詩があります。

『私と小鳥と鈴』

私が両手をひろげても、

お空はちっとも飛べないが、

飛べる小鳥はわたしのように、

地面(じべた)を速くは走れない。

私がからだをゆすっても、

きれいな音はでないけど、

あの鳴る鈴は私のように、

たくさんな唄は知らないよ。

鈴と、小鳥、それから私、

みんなちがって、みんないい。

 

100年前に書かれたのですが、多様化している

生き物へのリスペクトが

ここにある。

 

地球の長い歴史からみたら、

ほんの一瞬のことなんでしょうが。

今はヒトと小鳥がのどかな時間を共有している。

 

平和な幸せな時間が長く続きますように。

と祈らずにいられない。