みなさん！こんにちわ☆

 

最近、メディアでよく見かける、
「腸内フローラ」ってご存じですか？

 

「腸内フローラ」
直訳すると→「腸の中のお花畑」。
腸の中の「腸内細菌」の状態のことなんですけども。。

 

？？？

 

どういうことでしょう？
ちょっと説明が必要ですね。

 

「腸内細菌」
ビフィズス菌や乳酸菌なんていうのは聞き覚えがあると思います。
こんな菌が腸の中で、１０００種類以上いるんです（まだ全部分かっていません…）
数にして１００兆個~１０００兆個と言われています。
人間の細胞の数が、６０兆個と言われているので、それよりはるかに多い数！！
そして、重さにして１ｋｇ~３ｋｇの「腸内細菌」がいます。

 

もう、我々は「腸内細菌」と共棲しています。

 

そんな１０００種類の「腸内細菌」は大きく、３つのグループに分けられます。
①善玉菌群
②悪玉菌群
③日和見菌群
この３つが絶妙なバランスを保って、はじめて「腸内環境」が整うのです。

 

この３つのバランスはひとりひとり違います。
母と子でも、似てきますが、「違う」ということが分かっています。
ということは…
「生きた良いと言われる腸内細菌」を補給しても、
そのひとの腸のバランスに合う種類のものでなければ意味がない…。

 

じゃあ、「腸内細菌」をその人に合った良いバランスにするためにはどうすればいいでしょう？
それは、
「腸内細菌」に良い餌を与えるということです！！

 

「腸内環境」を良くするためには、「腸内細菌」が良いバランスを保つということ。
「腸内細菌」が良いバランスを保つためには、良い餌を与えるということ。

 

良い餌ってなんでしょうね。
それは、良い発酵食品・良い食物繊維などです。

 

「腸内環境」を整えることは、便通はもちろん、一番わかりやすいのは肌のくすみが消えるみたいです。
はたまた、様々な病気に良い影響を与えるみたいです。

 

健康はまず、「腸」から。
「腸内フローラ」をキレイなお花畑にしておきましようね。

 

そのお手伝いはいつでもいたします。

 

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